霊媒師、審神者の私の過去世

先日、ヒプノセラピストのセッション練習をした。

私がヒプノセラピスト勉強中、とにかくセッションの数をこなしたくて仕方がなかった。

でも正直なところ、受講中のセッションの数が思ったよりも少ない…(日数的に難しいのは仕方ないけれど…)

これじゃあ、卒業しても一歩踏み出すのに勇気がいりすぎる!

お客様からお金を頂くのに

これじゃあ自信がないよー、怖いよーと思っていた。

 

今回それを思い出し、

セラピストのその場所を作ろうと思い募集したところ

直ぐに問い合わせがきた。

あぁ、皆同じだなぁ!!と思った。

いつかヒプノセラピスト養成講座を作りたい。

その時は、ここの課題も含めて考えていきたいなぁ…と思っている。

(希望者いるかな?)

 

さて、本題の私の過去世。

久しぶりに自分がヒプノを受ける立場になった。

自分の過去世を見るのは何回目だろう。さまざまな国で

さまざまな立場でいろんな経験をしてきて

今があるんだなぁーと思うと、よくやってきたなぁ!

自分!!なんて思ってしまう。

 

さてさて、今回は霊媒師、審神者だった。

過去世に戻った始めのシーンは

山の上の方へ2人の男に連れて行かれている。手にはロープで固定され逃げないように管理されていた。

そこから少し自分の中で回想してみた。

幼少期からいつも自然や動物と当たり前のように会話する女の子。自然の中で歌い踊っていた日常を送っていた。

その能力を知られ、国が霊媒師や審神者として

私を使いたいらしい…

山の上に行く道中、滝の中で赤ちゃんを抱いた女の人の霊を除霊した。

過去世のこの時から、もしかしてずっと今もその滝にいたのかもしれない…

除霊する時に役立つのが宇宙語だった。本当に光の言語なんだなぁーと思った。私はお経を知らないのでお経を知っていたらお経を唱えていただろう。

でも、宇宙語も同じ感じだった。

そして、山の頂上に着いたら、今度は沢山の兵士がいる。しかも傷ついた兵士たち…

それは霊なのかよく分からないけれど

とにかくこの兵士たちを光に戻さなければ…という感覚がきた。

ただ、なんか自分を持っていかれそうだった。

ではどうすれば…?と思った時、

とにかく私の意識をもっと上の方に持って行くべきだ!と思った。

誘導してくれた場所は仏様が隣にいる雲の上。

そこから意識を山の上に合わし、

兵士たちの除霊が始まった。

またまた宇宙語を喋りだすと、兵士がひとりずつシャボン玉の中に入って上の方に上がってくる。

そして徐々にシャボン玉が小さくなっていき

ひとつの光に変わっていった…

たくさんの魂が光に戻っていった。

 

そんな経験をした過去世だった。

霊媒師になった経験は全く初めてだった。

霊媒師…これは体のメンテナンスがかなり必要なことも分かった。

かなり身体がぐったりとしてしまう…

 

 

 

そう言えば…去年、

エネルギーとか、いろんなものが見える方に

あなたは審神者だね!と言われたことがあったなぁ…

過去世でやっていたからその能力がどうもあるよう?

何となくこの頃

そんな感じもあるのかなぁと思っているけれど、

今はまだ中途半端な感じ。

でもセッションの最後に、その霊的な能力の開花と私の使命もメッセージで受け取った。

これは本当か??と思う部分もあるけれど

そう思ったほうが私らしくいられるのかも…

 

今回はそんな過去世だった。

 

誘導してくれたkさんからの感想が

映画を観ている感じだった!とのこと。

誘導もテキスト通りには全くならない…

でも、直感で誘導していく…

クライアントさんに寄り添って伴奏していくことが

今回出来たのではないのかな??

とても素晴らしかったです!

まだまだ自信ないー!と言っていたけれど

いつでも練習していきましょう!大丈夫💖

経験と共に

セッションする神秘さを知り、面白さが身についていきます。

私に関わってくれたヒプノセラピストさんを

そう意図セットを私がしています☺️

 

 

 

 

 

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