🕊ヒプノセラピー体験談|あるご夫婦のセッションより

🕊ヒプノセラピー体験談|あるご夫婦のセッションより

不妊治療を経て、今は一旦おやすみ中のご夫婦。 前回は奥さまがセッションを受けてくださいました。 今回はご主人が、勇気を出して自ら受けてくださいました。

ご本人の了承を得て書いています。伝わりやすいように加筆もしています。

セッションの中で、ご主人が見たビジョン──
それは、奥さまと2人で出かける小さなお泊まり旅行。 「今度は家族で来たいな」── そんな想いが、ふっと心に浮かびました。
そして彼は、未来の子どもに会いに、 “赤ちゃんになる前の場所”へと意識を飛ばします。
そこには、黄色い光の玉がたくさん浮かんでいて、 その中に、ひときわ濃く、あたたかく輝くひとつの玉がありました。
意識をその玉に重ねてみると── 赤ちゃんの魂が語りかけてくれます。

👶「焦らないで、もうすぐだよ。 お母さんのところに春に行こうと思っていたけれど、 ちょっとストップした。 だってお母さんが今、大変だから。 でももう少し先、そろそろだよ。
お父さんができること? もっとお母さんにやさしくして、 いっしょに“迎える準備”をしてほしい。 お母さんが安心できるように。
僕とお母さんの光の道は、ちゃんとできてるよ。 だから大丈夫。 僕は男の子。 妹もそのあと、来ると思う。楽しみにしててね」──

セッションの終盤。 お父さんは、こんな風に話してくれました。
「きっと、僕なんかより 奥さんの方がずっと、つらい思いをしてきたんだな… ちゃんと安心させてあげたい。 僕からも、子どもを迎える準備をしたい。 奥さんに、その気持ちをきちんと伝えたい」
これは、ひとつの魂を迎えるという、大切な準備の時間。 それは、妊娠が“始まり”ではなく、 夫婦が“ひとつの光の道”になることから始まるのかもしれません。

✨この投稿を読むすべての方へ
妊娠を望む方へ。 妊娠中の方へ。 まだそんなこと考えていない方へも──

私たちはいつでも、「命とつながる場所」に 意識でアクセスすることができます。
ヒプノセラピーの中で見た光は、 “妄想”ではなく、“記憶のような感覚”として 心と身体に残っていきます。
あなたの中に、今、あたたかな光が生まれますように。

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